株式会社極東書店トップ電子リソースBuilding a New Germany: Denazification and Political Re-education, 1944–1948

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新しいドイツの建設 - 非ナチ化と政治的再教育 1944–1948 年 -

新しいドイツの建設 - 非ナチ化と政治的再教育 1944–1948 年 - Building a New Germany: Denazification and Political Re-education, 1944–1948

Online |提供: (Microform Academic Publishers) |ニュース番号: <246-894>

新しいドイツの建設 - 非ナチ化と政治的再教育 1944–1948 年 -

第二次世界大戦が終盤に差し掛かり、連合国の勝利が確実視される中、イギリスの官僚の間では戦後の未来についての議論が活発化していきました。連合国の他の国々とともに、彼らはドイツが安定した平和な民主国家として再生する方法を模索しました。その中核となったのが、戦争捕虜(POW)や一般市民を対象とした、これまでに類を見ない大規模で実験的な政治的再教育プログラムでした。
イギリス国内やその植民地に設けられた特別施設では、多くのドイツ人が厳選された講義、映画上映、読書、文化活動、視察旅行などを通じて教育を受けました。このプログラムの目的は、イギリスが望む「安全で繁栄するドイツ」の実現に資すると考えられる価値観や思想を植え付けることにありました。
英国国立公文書館(The National Archives, UK)のFO 939シリーズに収められた46のファイルから選ばれた3,700点以上の資料で構成された本コレクションは、再教育政策をさまざまな視点から検証します。再教育の枠組みを決定した政府の高官による政策決定過程を概観するとともに、収容所の管理当局に送られた公式指針や指示の具体例も収められています。また、講義で使用された教材の内容、講師や教育関係者の所感、さらにはドイツ人捕虜自身の意見も記録されています。
本コレクションは、極端なイデオロギーに対するイギリスの見解だけでなく、政治的支配や思想の植え付け、そしてその逆転を図る戦略についても貴重な洞察を提供します。イギリスがかつての敵国であるドイツをいかにして友好国へと変えようとしたのか、その過渡期の重要な局面を探るうえで非常に有益な史料と言えるでしょう。
戦後ヨーロッパ、イデオロギー、紛争や独裁の社会史、また、集団心理、市民権の形成、平和構築や国家再建のプロセスについて関心のある研究者や学生に示唆に富む知見を提供します。

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