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The Economics of Marriage.

The Economics of Marriage. 結婚の経済学

・ISBN 978-1-78471-024-8 hard GB£ 443.00

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著者・編者Grossbard, Shoshana A. (ed.),
シリーズThe International Library of Critical Writings in Economics
出版社(E. Elgar, UK)
出版年月2015
ページ数936 pp.
言語ENG
ニュース番号<628-292 628-521>

解説

「「結婚行動〔あるいは家族の行動〕を経済学的に捉える〔理論的〕試み」は、既に現実に対する我々の理解を深め、その現実に対する説得力のある説明を我々に与えているか、その双方ないし一方を我々にもたらすことができないまま、据え置かれている。少なくとも、「現実の結婚事情には大きな変化」があったにもかかわらず、それを経済学的に理解し、説明することに理論は追いついて」(金子裕一郎「Beckerによる家庭内分業の選考自律性について」『龍谷大学経済学論集』Vol.52 No.3、2013年、1頁)いません。1973年のG.ベッカーの論考以来、結婚を経済学的に捉える試みがなされてきましたが、ベッカーの「家族の経済学」に対し理論的な批判的検討さえも行われていないとの指摘もあります。
本書は結婚とそれに関連する古典及び近年の研究を収録した論文集です。本書ではまず結婚と、同居、マッチング、婚資・持参金、及び離婚に関連する法的・経済的問題を含む、結婚がもたらす所産を考察します。それから、結婚と結婚市場が労働供給、家庭内生産、賃金、消費、家計の金融、教育と出生率に与える影響を検討します。
本書を経済学、行動経済学、家族の経済学、労働経済学に関心を持つ研究者・研究室にお薦めいたします。