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商品詳細

Imperialism and China 1800 - 1945

Imperialism and China 1800 - 1945 : Critical Concepts in Asian Studies. 4 vols. 帝国主義と中国 1800~1945年 -アジア研究の重要概念-全4巻

・ISBN 978-1-138-81434-9 hard set GB£ 1260.00

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著者・編者Huenemann, Ralph W. (ed.),
シリーズCritical Concepts in Asian Studies
出版社(Routledge, UK)
出版年月2016
ページ数1630 pp.
言語ENG
ニュース番号<632-3507>

解説

中国における帝国主義の歴史は、複雑かつ論争になりやすいテーマです。近現代の中国の帝国主義の経験は2つのパラレルな側面を持っていました。
 一つは、1930年代の日本の侵略に示されるように、資本主義諸国による対中国武力侵攻です。このような帝国主義は、19世紀以前には控えめでしたが、第一次アヘン戦争(1839~42年)を契機に活発化の段階に入りました。この側面についての経済的・文化的問題は研究者を引き付けてきました。一方、もう一つの側面は、チベットから中央アジア・モンゴルを経て、朝鮮に至るまでのユーラシア地域における清朝の帝国主義の展開です。19世紀以前から、清朝、英国、ロシア、日本の間での対抗関係が熾烈化していました。清朝は、官僚の左宗棠らに周辺地域に対する本格的な軍事行動を展開させ、とくに非漢族の居住地域での有利な地位を築こうとしたのです。米国史の本が一般的に、テキサスからカリフォルニアまでのメキシコ領が米国に編入されたことを帝国主義的行為とみなさないのと同様に、大部分の中国側の記述は、このエピソードを帝国主義の実例とは扱っていません。
 本書は、これら2つの側面を持つ帝国主義と中国の歴史に関する多くの学術資料を集め、重要な概観を提供する論文集です。このテーマに関する古典的・基礎的論考はもとより、最先端の研究をもカバーする本書をアジア近現代史・帝国主義史・国際関係史の研究者にお薦めいたします。