株式会社極東書店トップ > 商品一覧 > The Econometrics of Ragnar Frisch. 3 vols.
商品詳細
解説
スウェーデン国立銀行は、創立300周年を祝してノーベル賞財団に資金を提供し、1968年に創設されたのが「ノーベル経済学賞」でした。オランダのヤン・ティンバーゲンとともに、その最初の受賞者となったのが、ノルウェー出身のラグナー・フリッシュ(1895~1973年)でした。彼は、20世紀最大の経済学者の一人に数えられ、経済学に統計・数学モデルを適用する計量経済学の創始者でした。「ミクロ経済学」・「マクロ経済学」という用語を浸透させ、計量経済学会Econometric Societyやその機関誌である『エコノメトリカEconometrica』の立ち上げにも尽力したのです。
第1巻は、彼の広範な書簡や個人的な記録に基づいて計量経済学会成立史の資料を集め、第2・3巻は、「純粋経済学の問題について」「時系列分析」「統計的変数における相関と散布」「経済理論とは何か?」「限界効用測定の新方法」「需要・供給曲線の統計学的構造の陥穽」「計量経済学の問題と方法」など、計量経済学理論の確立に関して彼が1926年から34年の間に発表した重要論稿9編を新たな編集で提供します。現在の計量経済学の礎を築いたフリッシュの重要資料集・論文集である本書を計量経済学、計量経済学史、経済学史・思想史の研究者にお薦めいたします。
第1巻は、彼の広範な書簡や個人的な記録に基づいて計量経済学会成立史の資料を集め、第2・3巻は、「純粋経済学の問題について」「時系列分析」「統計的変数における相関と散布」「経済理論とは何か?」「限界効用測定の新方法」「需要・供給曲線の統計学的構造の陥穽」「計量経済学の問題と方法」など、計量経済学理論の確立に関して彼が1926年から34年の間に発表した重要論稿9編を新たな編集で提供します。現在の計量経済学の礎を築いたフリッシュの重要資料集・論文集である本書を計量経済学、計量経済学史、経済学史・思想史の研究者にお薦めいたします。