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Critical Readings on Christianity in Japan.

Critical Readings on Christianity in Japan. 4 vols. M.R.マリンズ編 日本におけるキリスト教の重要リーディング 全4巻

・ISBN 978-90-04-23514-4 hard set EUR 903.00

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著者・編者Mullins, Mark R. (ed.),
シリーズCritical Readings
出版社(Brill, NE)
出版年月2015
ページ数1430 pp.
言語ENG
ニュース番号<622-3007 620-229>

解説

日本におけるキリスト教の到来は、1549年(天文18年)イエズス会宣教師フランシスコ・ザビエルの伝道に遡ります。その後、豊臣政権や徳川幕府などのキリシタン禁制のもと、キリスト教は歴史的に弾圧を受けてきました。本書は、そうした日本において少数派宗教であるキリスト教の500年の歩みを分析します。
本書は、ニュージーランドのオークランド大学日本研究センター教授で、宗教社会学の専門家であるM.R.マリンズを編集者に迎え、他の宗教に比べると遅れて日本に現れたキリスト教の歴史や文化的再編、そして社会的影響に関する学際的な論文を集めています。西欧から移植された宣教教会、現地住民の運動、カリスマ運動、非西欧圏のキリスト教会など、キリスト教の多様な組織上の形態を批判的に分析するもので、とりわけ、社会改良・政治参加運動における日本の活動家たちの役割や、儀礼、神学、文学を通じたキリスト教の選択的表現に焦点を当てています。第1巻「近世日本のキリスト教」、第2巻「帝国日本におけるキリスト教」、第3巻「近代日本におけるキリスト教の文化的・社会的次元」、第4巻「戦後・現代の日本におけるキリスト教」から構成されています。本書を、日本の宗教学、宗教史、宗教社会学、近代化・近現代史を考える際の格好の参照資料として研究者に広くお薦めいたします。