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商品詳細
The SAGE Encyclopedia of World Poverty. 2nd ed. 5 vols. M.オデコン編 『世界格差・貧困百科事典』第2版 全5巻
・ISBN 978-1-4833-4570-3 cloth set GB£ 730.00
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電子版あり 大学・学術機関向け電子ブック(eBook)ISBN 978-1-4833-4572-7
| 著者・編者 | Odekon, Mehmet (ed.), |
|---|---|
| 出版社 | (Sage, UK) |
| 出版年月 | 2015 |
| ページ数 | 2560 pp. |
| 言語 | ENG |
| ニュース番号 | <1 621-314> |
解説
メキシコをはじめとする発展途上国では大きな所得の不平等は驚くべきことではありません。その一方で、OECDは2013年5月に、歴史的に見てあまり所得の不平等が大きくなかったデンマーク、スウェーデン、ドイツのような国でも、所得の不平等が過去10年で拡大していると報じています。国連や世界銀行もまた貧困問題の持続的性質を強調しており、国連は気候変動による環境の脅威が来たる数十年間に数十億人を極度の貧困に陥れるだろうと述べています。
しかし悪いニュースばかりではありません。2013年3月にガーディアン紙は、「貧困・剥奪を測定する新しいアプローチを用いた学術的研究によれば、世界で最も貧しい人々のうちいくらかは、貧困状態が改善している」と報じています。このオックスフォード大学の貧困人間開発イニシアティブによる報告は、世界で最も貧しい国々は、このままいけば20年以内に貧困を撲滅できるだろうと予測しています。
本書の初版は、2008年の経済危機に先立つ2006年に刊行され、その後2012年に日本語訳が刊行され好評を博しました。今回刊行される第2版では、初版の内容を更新・拡大し、世界中の持続する貧困を検討しています。本書を経済学、開発経済学、貧困問題、所得の不平等などに関心を持つ研究者・研究室、図書館に必備の事典としてお薦めいたします。
しかし悪いニュースばかりではありません。2013年3月にガーディアン紙は、「貧困・剥奪を測定する新しいアプローチを用いた学術的研究によれば、世界で最も貧しい人々のうちいくらかは、貧困状態が改善している」と報じています。このオックスフォード大学の貧困人間開発イニシアティブによる報告は、世界で最も貧しい国々は、このままいけば20年以内に貧困を撲滅できるだろうと予測しています。
本書の初版は、2008年の経済危機に先立つ2006年に刊行され、その後2012年に日本語訳が刊行され好評を博しました。今回刊行される第2版では、初版の内容を更新・拡大し、世界中の持続する貧困を検討しています。本書を経済学、開発経済学、貧困問題、所得の不平等などに関心を持つ研究者・研究室、図書館に必備の事典としてお薦めいたします。