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商品詳細

経済学史・経済史古典文献集成オンラインデータベース

経済学史・経済史古典文献集成オンラインデータベース The Making of the Modern World

Online |提供: (Gale/Cengage, US) |ニュース番号: <246-549>

経済学史・経済史古典文献集成オンラインデータベース

15世紀半ばから20世紀半ばまで、社会経済史関係の欧文刊行物約87,000冊

経済学史・経済史古典文献集成(The Making of the Modern World, MOMW)は、15世紀半ばから20世紀半ばまでの500年間にわたる社会経済史関係の欧文刊行物約87,000冊を搭載するオンラインデータベースのシリーズです。原本所蔵機関はロンドン大学ゴールドスミス文庫をはじめ、ハーバード大学クレス文庫、コロンビア大学セリグマン文庫、広島経済大学セリグマン文庫、カンザス大学経済学史コレクションなど、経済と社会の歴史にかかわる文献を集めたコレクションから構成されています。

収録資料は、ルネッサンスの時代の政治・社会思想から、経済学の制度化が本格的に始まる20世紀前半までの経済学の古典に加え、貿易、農業、製造業、人口、救貧法、植民地、交通、船舶、奴隷貿易、通貨、金融など、近代経済史・経営史の主題に関する文献に及びます。地域的には、イギリス、フランス、イタリア、オーストリア、ドイツ、スウェーデン、アメリカから、オランダ、ベルギー、スペイン、ポルトガル、ノルウェー、デンマークまで欧米全域にわたるほか、戦前の日本の経済学者がドイツ語や英語で刊行した著書も収録されています。

収録文献は一字一句をフルテキスト検索でき、検索語はハイライト表示されます。

シリーズ構成

  • Part I, The Goldsmiths'-Kress Collection, 1450-1850
  • Part II, 1851-1914
  • Part III, 1890-1945

経済学史・経済史古典文献集成(MOMW)第1部:ゴールドスミス文庫、クレス文庫 1450–1850年
The Making of the Modern World, Part I: The Goldsmiths'-Kress Library of Economic Literature, 1450-1850
 経済学史・経済史古典文献集成(MOMW)シリーズ第1部はロンドン大学ゴールドスミス文庫とハーバード大学クレス文庫の二大文庫をデジタル化、15世紀半ばから1850年までの刊行物約67,000冊を収録します。MOMWシリーズ中最大の分量をほこる第1部の原本を提供する両文庫はともに、20世紀前半のイギリス経済学界の重鎮、ハーバート・フォックスウェル(Herbert Foxwell, 1849-1936)が生涯を捧げて収集した書籍やパンレフットのコレクションをベースとして形成されたものです。
 両文庫の特色として、経済学史・社会経済史の全体を熟知したコレクター(フォックスウェル)による非常に質の高いコレクションであることと、経済思想史・社会思想史・政治思想史にかかわる著作のみならず、様々な政治主張や論争を繰り広げた無名・匿名のパンフレット・陳情書、農工業の手引書、実用書、技術書、説教、演説、会社史、金融史、地方史、都市計画、探検記、百科事典など、およそ人の営み全般に関わる資料が網羅的に集められていること、そして英語文献に限らず、フランス語、ドイツ語など西欧語の文献全般が集められていることなどが挙げられます。


経済学史・経済史古典文献集成(MOMW)第2部:ゴールドスミス文庫、クレス文庫、セリグマン文庫ほか1851-1914年
The Making of the Modern World, Part II, 1851-1914
 経済学史・経済史古典文献集成(MOMW)シリーズの第2部は、1851年から1914年に刊行された資料4,900冊以上を収録します。これは、もとの収集方針から1850年までの資料に限定されていた 第1部 を引き継ぐもので、第1部の収集者であったフォックスウェルと並び称せられる経済学者・収集家のエドウィン・セリグマン旧蔵書から成るコロンビア大学および広島経済大学の両セリグマン文庫、カンザス大学図書館所蔵経済学史コレクション、そしてフォックスウェルによる寄贈後に収集されたゴールドスミス文庫の蔵書から、第1部同様に社会・経済のすべての側面に迫る多様な資料群をデジタル化しました。
 第2部のカバーする19世紀後半から20世紀初頭は、技術革新と工業化を推し進める西欧の軍事的・経済的優位が拡大し、市場拡大や資源獲得をめざしてアジア・アフリカに進出した列強により、東西・南北の世界がはげしく揺れ動いた時代でした。アジアにおいては、維新を契機とした日本の急速な近代化、清朝の衰退と列強による中国分割、インドの英領化、東南アジアをめぐる列強の争いなどにより、アジアが欧米を中心とする世界経済に否応なく組み込まれ、現代へと尾をひく様々な問題の火種がまかれました。また、鉄鋼・石油・鉄道・通信などの新産業においては巨大資本が台頭し、経済・金融の国際化により本位貨幣や外国為替などの問題が論議され、19世紀末には欧米において初めての世界的な大不況が起こった時代でもあります。この時期の社会科学文献を網羅するMOMW第2部は、現代へと連なるグローバル経済のルーツを探る上で不可欠な資料集成であるといえます。

経済学史・経済史古典文献集成(MOMW)第3部:ゴールドスミス文庫1890-1945年
The Making of the Modern World, Part III, 1890-1945

 経済学史・経済史古典文献集成(MOMW)の第3部ではゴールドスミス文庫の所蔵資料からこれまでに未搭載の5,500冊以上の文献を新たにスキャニングしました。これにより収録範囲が1945年までに拡大され、20世紀の文献が格段に増加しました。また、第1部、第2部がマイクロフィルム版からのスキャニングであったのに対し、第3部 では主にマイクロフィルム版刊行後にゴールドスミス文庫によって収集された資料を原本から直接、カラーでスキャニングしているため、より鮮明な画像でご覧いただけます。
 限界革命からケインズまでの近代経済学の古典から、年金、家族給付、公的住宅など福祉国家論の古典、さらにはフェビアン協会ら社会主義の古典まで、歴史としての20世紀を論ずる上で不可欠の文献が目白押しです。第3部では、ゴールドスミス文庫に所蔵されている19世紀末から20世紀前半にかけての文献を電子化することにより、経済学と隣接社会諸科学の20世紀前半における展開を一望の下に収めることを試みます。

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