株式会社極東書店トップ電子リソースPublic Health Archives: Public Health in Modern America, 1890-1970

商品詳細

現代アメリカの医療・公衆衛生資料集
デジタル・アーカイヴ

現代アメリカの医療・公衆衛生資料集 デジタル・アーカイヴ Public Health Archives: Public Health in Modern America, 1890-1970

Online |提供: (Gale/Cengage, US) |ニュース番号: <246-546>

現代アメリカの医療・公衆衛生資料集デジタル・アーカイヴ

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現代アメリカの公衆衛生を記録する約60万ページの初デジタル化資料

Gale/Cengage Learning が提供する Public Health Archives: Public Health in Modern America, 1890-1970 は、ニューヨーク医学アカデミーおよび米国国立公文書館が所蔵する、現代アメリカの医療・公衆衛生に関する資料約60万ページを収録したデジタル・アーカイヴです。収録資料はすべて本アーカイヴで初めてデジタル化されたものです。

米国における医療制度改革の歴史は、国民皆保険制度の導入に向けた運動の失敗、苦闘の歴史ともいえます。1910年代の米国労働立法協会(AALL)による皆保険運動の失敗以降、1930年代のニューディール改革では皆保険制度は採用されず、続くトルーマン大統領は意欲的な試みを示すものの、失敗に終わりました。1965年の「メディケア」と「メディケイド」の成立を経た1970年代のニクソン政権や1990年代のクリントン政権下での皆保険制度導入に向けた試みも失敗に終わり、オバマ政権による2009年~2010年の医療改革の成果も、続くトランプ政権下では厳しい状況に追い込まれました。

本アーカイヴでは、アメリカ合衆国の公衆衛生政策・活動・キャンペーンの紆余曲折の発展史を、連邦、地方レベルで記録する資料群を収録し、政策発案者、提言者、政府機関、利益・公共団体、市民による公衆衛生の向上と啓蒙のための様々な試みと、それらをめぐる論争を浮かび上がらせます。

データベースの概要

  • 原本所蔵機関:ニューヨーク医学アカデミー、米国国立公文書館
  • 収録期間:1890年から1970年
  • 収録ページ数:約60万ページ(すべてが初めてデジタル化された資料)
  • 資料の概要:書籍、パンフレット、エフェメラ、定期刊行物、政府文書、諸団体出版物、報告書など

収録コレクション

マイケル・M・デイビス旧蔵 医療の社会的・経済的側面に関する資料集(The Library of Social and Economic Aspects of Medicine from Michael M. Davis)

  • 所蔵機関:ニューヨーク医学アカデミー/約40万ページ
  • アメリカにおける国民皆保険制度の実現に尽力した最も重要な人物の一人であるマイケル・M・デイビス(Michael Marks Davis, 1879-1971)が1920年から1966年まで、50年近い諸活動の中で蓄積した文書集です。
  • デイビスはボストン診療所所長、ローゼンウォルド財団医療サービス長、医療経済学研究委員会委員長などを歴任し、1930年代のワグナー上院議員、戦後のトルーマン大統領などによる医療改革運動において顧問として活躍しました。40万ページに及ぶこのコレクションは、アメリカ公衆衛生の諸問題について主に医療経済学の視点から考察した、最も包括的な資料群のひとつとされます。

ニューヨーク医学アカデミー公衆衛生委員会:書簡・報告・文書集(The Committee on Public Health of the New York Academy of Medicine: Correspondence, Reports, and Documents)

  • 所蔵機関:ニューヨーク医学アカデミー/約54,000ページ
  • ニューヨーク市の医療史について記録した一次資料群です。1911年に設立された同委員会は、市医療部と連携し、リンゼイ市長時代(1966~1973)に解散するまで、同市の医療体制の改善に尽力し続けました。書簡ファイル、背景資料、文書、報告書、議事録、書籍などを収録しています。

ニューヨーク医学アカデミー所蔵 公衆衛生関係出版物選(Selected Publications on Public Health from the New York Academy of Medicine)

  • 所蔵機関:ニューヨーク医学アカデミー/約90,000ページ
  • ニューヨーク医学アカデミーのパンフレット・コレクションより、19世紀末から1960年代末までの2000点以上の公衆衛生関係啓蒙・広報出版物を集めたものです。
  • 発行主体は政府機関、教育機関、医療機関、公益団体、各種医療財団、利益団体などで、性とセクシュアリティ、喫煙と薬物依存、医療保険、医療改革、疾病予防・治療、精神疾患・予防・治療など幅広いトピックを、一般人または医療従事者むけに解説しています。

連邦児童局記録集:母子保健 1912~1969年(Records of the Children's Bureau: Maternal and Child Health, 1912-1969)

  • 所蔵機関:米国国立公文書館/約61,700ページ
  • 連邦政府で初めて児童とその家族の福祉に特化した機関として設立された連邦児童局の活動を幅広く記録するものです。タフト政権により1912年に設立された同局は、母子死亡、児童労働、孤児院、児童の健康と娯楽、非行と少年裁判所、低収入世帯の支援、虐待・育児放棄、里子など数多くの社会問題に取り組んできました。
  • 1936年から1942年までの全米各州における母子健康の推進報告書、1948年から1953年までの障害児プログラムの州別統計報告、1937年から1940年までの栄養サービス活動報告、議会における同局職員の発言集(特に1953年から1961年)などの各種報告のほか、母子健康、疾病予防、疾病治療、法的措置、保健政策、児童福祉の各領域に関する書簡、記事、報告、調査などを収録しています。

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