株式会社極東書店トップ電子リソースDeclassified Documents Online: Twentieth-Century British Intelligence

商品詳細

英国国立公文書館所蔵 機密解除文書オンライン
20世紀大英帝国における諜報

英国国立公文書館所蔵 機密解除文書オンライン 20世紀大英帝国における諜報 Declassified Documents Online: Twentieth-Century British Intelligence

Online |提供: (Gale/Cengage, US) |ニュース番号: <246-542>

英国国立公文書館所蔵機密解除文書オンライン2 0世紀大英帝国における諜報

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英国国立公文書館所蔵の機密解除文書で20世紀の諜報活動をたどる

本商品は、英国国立公文書館(UK National Archives)が所蔵するイギリス国家情報機関の機密解除文書を電子化したデジタル・アーカイヴです。国家情報機関の中核をなす情報局保安部(MI5)、国防省、内閣府の文書に加え、第二次世界大戦開戦後に創設され終戦直後に解散した特殊作戦執行部、旧植民地省、そして政府通信本部(GCHQ)の文書を収録しています。

Part I: An Intelligence Empire(諜報の帝国)では、情報局保安部、国防省、内閣府、植民地省、特殊作戦執行部の文書を収録しています。2022年3月にリリースされた Part II: Monitoring the World(傍受される世界)では、政府通信本部(Government Communications Headquarters: GCHQ)と内閣府の情報関係機関の文書を収録しています。なお、秘密情報部(MI6)の文書は英国公文書館への移管が法的に求められていないため、本データベースには収録されません。

第二次大戦期の大英帝国による連合国および枢軸国における諜報活動から冷戦期の地政学にいたるまで、20世紀を通じた諜報機関に関する詳細な機密情報にアクセスできます。脱植民地化などグローバルな政策と戦略に関する視点のみならず、ファシズム、ナチズム、共産主義、第二次世界大戦、東西冷戦など、20世紀の重要問題群を再検討するための資料群として活用いただけます。なお、米国の情報公開制度により機密解除された文書群で構成される U.S. Declassified Documents Online に対し、本データベースは関係省庁の判断で開示され、英国公文書館に移管された文書群で構成されており、文書選定基準が異なります。

データベースの概要

  • 原本所蔵機関:UK National Archives(英国公文書館)
  • 収録期間:1905年から2002年まで
  • 収録ページ数:1,250,000ページ以上のタイプ打ち原稿、手稿文書
  • 6つの部門(Cabinet Office/Colonial Office/Government Communications Headquarters/Ministry of Defence/Special Operations Executive/The Security Service)で収録文書のブラウズが可能

Part I: An Intelligence Empire(諜報の帝国)の収録内容

機関収録ファイル数/対象期間主な収録ファイル
情報局保安部 The Security Service(MI5)1,001ファイル/1905年~1978年個人ファイル(KV 2)、主題ファイル(KV 3)、方針ファイル(KV 4)
国防省 Ministry of Defence1,065ファイル/1912年~2000年DEFE 21、26、28、31、41、44、60、62、63、64
内閣府 Cabinet Office559ファイル/1936年~1974年CAB 56、CAB 121、CAB 176、CAB 301
植民地省 Colonial Office212ファイル/1954年~1966年情報・治安課登録ファイル(CO 1035)
特殊作戦執行部 Special Operations Executive968ファイル/1935年~1988年歴史と戦時日誌(HS 7)、本部記録(HS 8)

収録ファイルの例として、KV 3/251-254「東インド諸島、海峡植民地、インドにおける日本のスパイ活動(1934-49)」、CAB 121/124「日本の最終的敗北におけるイギリスの役割(1945)」、CO 1035/49「植民地における諜報機関:香港(1956-57)」、HS 8/93-97「求人:日系人の求人:カナダ(1944-45)」などがあります。

Part II: Monitoring the World(傍受される世界)の収録内容

陸海軍の暗号解読部門を統合して1919年に設置され、1946年に政府通信本部に改称した政府暗号学校(Government Code & Cypher School)の文書を収録します。収録文書がカバーするのは1914年から1980年代半ばまでの約70年間ですが、文書の大半は1939年から1950年までの15年間のものです。エニグマ解読作戦をはじめ、政府暗号学校が傍受・解読した連合国や枢軸国に関する多くの暗号文書のほか、ヴェノナ・プロジェクトに関する文書が含まれる点も特徴です。

  • 政府暗号学校関係:HW 3、4、7、11、12、13、14、15、20、41、43、44、49、51、52、60、61
  • 内閣府 中央情報機構関係:CAB 159、163、179、182、185、186、188、190、191

収録資料のハイライト

  • 自由フランス(Free French)など第二次世界大戦時の抵抗運動のネットワークに関する情報
  • SOEによるジェドバラ作戦のパラシュートチームの詳細
  • 合同情報委員会(Joint Intelligence Committee)の評価
  • 第二次世界大戦のドイツの諜報機関に関する報告
  • 冷戦期ソヴィエトの技術と監視の記録
  • 1950年代英領植民地における英国諜報機関の組織と活動に関する資料

検索・閲覧機能

  • 各文書には Title(文書名)、Subcollection(英国国立公文書館のレファレンス番号とファイル名)、Creation Date(文書作成日)、Declassified Date(機密解除日)、Classification Level(機密レベル)、Regional Focus(対象地域)、Language(言語)、Manuscript Number(英国国立公文書館の文書番号)などのメタデータが付与されています。詳細検索画面で Manuscript Number を指定した検索も可能です。
  • 機密レベルは各文書を確認したうえでメタデータを作成しています。機密解除日について公文書館に記録が無い場合には、直接文書を確認してメタデータを作成しています。
  • HW 12 シリーズについては、各巻頭の目次を Manuscript Notes に変換し、閲覧を便利にしています。
  • 文書閲覧画面では、各文書に含まれる写真や地図などの図版タイトルが画面左のコラムに一覧表示され、タイトルにマウスオーバーすると図版がポップアップ表示されます。
  • 収録文書全体が文書番号順に配列されており、原資料所蔵機関における文書の構成がわかる仕組みになっています。リンクから特定の文書にアクセスできます。
  • 単語の時系列での出現頻度をグラフ化する Term Frequency、検索語の関連ワードを視覚的に表示する Topic Finder といった視覚化ツールを実装しています。
  • Google Drive、Microsoft OneDrive アカウントへのログイン機能により、文書の保存が可能です。

利用条件・価格

  • 大学・学術機関向け IPアドレス接続/同時アクセス無制限でのご利用となります。
  • 年間管理費(ホスティング・フィー)は不要です。
  • Part I、Part II ともに買い切り価格でのご提供です。価格はFTE規模(<5,000/<15,000/<30,000/30,001+)に応じて設定されます。正式な見積価格は弊社営業員までご用命ください。
  • 無料トライアルを承ります。詳細は弊社までお申し付けください。

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