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商品詳細

The Early English Caribbean, 1570 - 1700.

The Early English Caribbean, 1570 - 1700. 4 vols. イングランドのカリブ海植民地 1570~1700年 全4巻

・ISBN 978-1-84893-435-1 hard set GB£ 680.00

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著者・編者Pestana, Carla Gardina / Salinger, Sharon V. (eds.),
出版社(Pickering & Chatto, UK)
出版年月2014
ページ数1888 pp.
言語ENG
ニュース番号<620-2692 602-2156>

解説

西インド諸島は、16世紀の初めより、イングランドの人々の想像力を捉えてきました。当初は、スペインが島嶼部の富の利用を主張しましたが、のちにイングランド人、フランス人、オランダ人もまた、それに熱心になりました。カリブ海は大きな可能性と深刻な危険とを併せ持つ地域でした。海賊は、富の可能性に引き寄せられ、その地で活動し、疫病や災害は頻発、スペイン人は、力で植民地を守ろうと躍起でした。そうした障壁にもかかわらず、イングランドは、O.クロムウェルが17世紀中葉にカリブ海での野心的な軍事行動を開始するまえの1620年代にはすでに、多くの島々にプランテーションを創設したのです。
 イングランドのカリブ海植民地は、「新世界」で最も利益をもたらす植民地となりました。商人や入植者たちは到来し、土地を購入、プランテーションを開始し、砂糖と奴隷の取引をしました。本書は、カリブ海に対するイングランドの進出の形成期における貴重なパンフレットを集めています。これらのパンフレットを介して、カリブ海の存在は、イングランドの人々が集う客間(drawing room)やコーヒーハウスで知られるようになったのです。
 テーマ別に構成されたテクストは、カリブ海の印象や、欧州の貿易業者と入植者の間の競争状態、労働、統治、宗教、自然史や植民地の日常生活の経験などを取り上げます。本書は、第1巻「西インド諸島の概念化」、第2巻「帝国への適合」、第3巻「カリブ海での生活」、第4巻「意味の形成」から構成されています。初期カリブ海、帝国、植民地化、大西洋研究、海の歴史、海賊、奴隷制の歴史を研究する人にとって重要な史料集となるでしょう。