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商品詳細

Oil Resources in Eastern Europe and the Caucasus

Oil Resources in Eastern Europe and the Caucasus . British Documents 1886 - 1978. 9 vols. 東欧とコーカサスにおける石油資源 1886~1978年 全9巻

・ISBN 978-1-84097-315-0 hard set GB£ 3151.00

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著者・編者Burdett, Anita L. P. (ed.),
出版社(Archive Editions, UK)
出版年月2012
ページ数6000 pp.
言語ENG
ニュース番号<583-2841 583-718>

解説

現在期待されている最大の石油埋蔵地は、中東地域ではなく、カスピ海のバクー沖にあると言われています。コーカサス(カフカース)やルーマニアの石油開発は遅くとも18世紀頃から進められ、20世紀の転換期には、すでに英国がザカフカースとルーマニアの石油利権に対して投資を開始するほどに成長していました。1973年のオイルショックを契機に、ソ連の石油輸出は飛躍的に伸び、ソ連が手にした「オイルダラー」は10年間で2000から3000億ドルにものぼったと見積もられています。冷戦崩壊後、アゼルバイジャンやルーマニアなどの旧ソ連圏の衛星国が自立すると、そうした国々は、自国で産出する石油の開発に直接関わるようになりました。
国家の新しい石油資源開発やその政治的背景の歴史には、グローバルな関心が集まります。本コレクションは、英国の外交資料から東欧とコーカサスの主要な石油産出地域に焦点を当てて、資料を集成したものです。この地域の産業史・企業史、また同地域への欧州や諸外国の企業・政府の関与、ロシア帝国やソ連に併合された地域の政治関係を詳細に描いており、近現代の同地域の政治的・実務的問題の調査や石油市場の発展を裏付ける貴重な資料です。
各巻は、以下のように年代順に編集されており、最終巻は地図帳となっています。第1巻「1886~1920年」。第2巻「1920~1922年」。第3巻「1922~1938年」。第4巻「1939~1945年」。第5巻「1946~1948年」。第6巻「1951~1960年」。第7巻「1960~1966年」。第8巻「1967~1978年」。第9巻「地図」。本コレクションを、ソ連・東欧の石油開発や中央アジアの研究者にお薦めします。