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Feminist Economics

Feminist Economics : Critical Concepts in Economics. 4 vols. フェミニスト経済学 全4巻

・ISBN 978-0-415-43916-9 hard set GB£ 1150.00

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著者・編者Barker, Drucilla K. / Kuiper, E. (eds.),
シリーズCritical Concepts in Economics
出版社(Routledge, UK)
出版年月2010
ページ数1934 pp.
言語ENG
ニュース番号<565-2501 570-134>

解説

フェミニズムの経済学とは、「女性解放の思想的・実践的課題を経済学の領域における問題として再考し、既存の経済学の体系および方法論を問い直す、フェミニズムによる経済学」(伊藤光晴編『岩波現代経済学事典』岩波書店、2004年)と定義されます。この分野の主要な学者の一人であるD.バーカーによって編集された本書は、経済学研究の視野を拡大し、経済の機能様式のより豊かで、より複雑な見解を可能にする、革新的でダイナミックな研究領域であるフェミニスト経済学の歴史的及び現代的研究を収録しています。最初の1巻は、1991年にフェミニスト経済学国際学会が創立されるまでの研究からなり、残りの3巻はフェミニスト経済学の最新の論文からなり、テーマ別に編集されています。
 第1巻「初期の対話 1800~1960年」は、「経済学リテラシー」、「ジェンダー平等、家族、経済に関して」、「家事の生産と消費」、「女性の教育、労働、賃金」、「フェミニスト経済史」、「フェミニスト経済学の提案または変化」の部から、第2巻「家事、労働、賃金労働」は、「家事労働と再生産労働」、「ケア労働」、「家族の経済学」、「差別、職業の分離、賃金格差」の部から、第3巻「開発と経済的福利を生じさせる」は、「女性と開発」、「労働力の女性化、構造調整、経済転換」、「ジェンダーと経済的福利」の部から、第4巻「認識論的・方法論的考察」は、「方法論」、「思想史」、「ポストコロニアル・ポストモダンの批判的視点」の部からなっています。