株式会社極東書店トップ > 商品一覧 > Encyclopaedia on Indian Mutiny of 1857. 3 vols.
商品詳細
解説
1857年にセポイ(インド人傭兵)の反乱に始まった民族的な反英闘争は、農民から領主層を巻き込み、59年4月にターンティア=トーペーが逮捕されるまで展開されました。この間、反乱は北インド一帯に広がり、ムガル帝国のバハードゥール=シャー二世が擁立され、一時イギリス支配はマヒ状態に陥りました。反乱の結果、1858年にはイギリス東インド会社は解散し、インドはイギリスの直轄植民地となります。インド大反乱は、イギリス軍による鎮圧という結果に終わりましたが、「その後のインドの独立運動の展開過程で、第一次独立戦争とよばれ、イギリス植民地主義に対して最初に大規模な打撃を与えた民族的な反乱として高く評価され、今日に及んで」います。(中村平治著『南アジア現代史I』山川出版社、1991年)
本書は、2007年のインド大反乱150周年にあたり、インド政府が中心となり刊行された百科事典です。ムガル帝国の終わりを告げ、その後の100年に及ぶイギリスの植民地としての運命を決定付けた、インド史上の重大事件の全体を展望する資料として企画されました。本書は、大反乱における出来事を年代順に考察し、反乱の指導者たちの詳細な伝記をも収録しています。
著者のSengarは、インド行政職アカデミーの所長を務める人物であり、本百科事典を、インドの歴史の研究室・研究者にお薦めいたします。
本書は、2007年のインド大反乱150周年にあたり、インド政府が中心となり刊行された百科事典です。ムガル帝国の終わりを告げ、その後の100年に及ぶイギリスの植民地としての運命を決定付けた、インド史上の重大事件の全体を展望する資料として企画されました。本書は、大反乱における出来事を年代順に考察し、反乱の指導者たちの詳細な伝記をも収録しています。
著者のSengarは、インド行政職アカデミーの所長を務める人物であり、本百科事典を、インドの歴史の研究室・研究者にお薦めいたします。