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商品詳細
Colonialism in the Middle East: 1798 - 1958 : Critical Concepts in Middle East Studies. 4 vols. 中東のコロニアリズム 1798~1958年 全4巻 -中東研究の重要概念-
・ISBN 978-0-415-40663-5 hard set
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★★★
| 著者・編者 | Sluglett, Peter (ed.), |
|---|---|
| シリーズ | Critical Concepts in Middle East Studies |
| 出版社 | (Routledge, UK) |
| 出版年月 | 2009 |
| ページ数 | 1600 pp. |
| 言語 | ENG |
| ニュース番号 | <540-1269 547-1246> |
解説
19世紀中葉から第一次世界大戦勃発の時代に、中東、北アフリカ、中央アジアの多くの地域は、相異なる形式で植民地支配下に入りました。それは、この地域の大部分が、正式に植民地化されたわけではないにもかかわらず、「非公式な帝国informal empire」、すなわち、英国、フランス、イタリア、ロシアの様々な圧力を受けるようになった一方で、モロッコを例外として、名目上では、かねてからオスマン帝国、あるいは、カージャール朝の一部でもあったという複雑な事情を反映するものでした。こうした二つの地政学的構造は、オスマン帝国領の場合には13世紀末期以降、カージャール朝イラン領の場合には1779年以降存在し、1924年と1925年までそれぞれ継続したのです。第一次世界大戦の余波の中でオスマン帝国が滅ぶと、予想以上に異なる種類のコロニアリズム運動と国家建設の枠組みが、Levant(東地中海)地域に発生しました。かつてのオスマン帝国領であったアラブ系地域は、新設された国際連盟によって、英仏の委任統治下に置かれ、英国は、イラク・パレスチナ・トランスヨルダンを、フランスは、レバノンとシリアの統治の責任を負うこととなったのです。
しばらくの間、「コロニアリズムの実践」、「世界各地でのコロニアリズムの表明」、「独立」、「民族主義・反植民地主義運動」、「脱植民地化の過程と『植民地の遺産』」といった主題が、大学の講座科目に設置され、熱心な研究の対象となったのです。例えば、多くの米国の大学は「中東における英仏のコロニアリズム 1798~1971年頃」についての講座を開きました。また、脱植民地化の過程に関する世界史講座も大学に設けられ、中東と北アフリカにおける脱植民地化やナショナリズムの研究が大幅に進展したのです。この分野の重要論文を集めた本書は、研究者や学生の貴重な研究資料です。
しばらくの間、「コロニアリズムの実践」、「世界各地でのコロニアリズムの表明」、「独立」、「民族主義・反植民地主義運動」、「脱植民地化の過程と『植民地の遺産』」といった主題が、大学の講座科目に設置され、熱心な研究の対象となったのです。例えば、多くの米国の大学は「中東における英仏のコロニアリズム 1798~1971年頃」についての講座を開きました。また、脱植民地化の過程に関する世界史講座も大学に設けられ、中東と北アフリカにおける脱植民地化やナショナリズムの研究が大幅に進展したのです。この分野の重要論文を集めた本書は、研究者や学生の貴重な研究資料です。