株式会社極東書店トップ商品一覧Landmark Civil Rights Cases. : Landmark Briefs and Arguments of the Supreme Court of the United States: Brown v. Board of Education. Constitutional Law (347 U.S. 483 and 349 U.S. 294). 2 vols. General ed. by G. Casper & K. M. Sullivan.

商品詳細

Landmark Civil Rights Cases.

Landmark Civil Rights Cases. : Landmark Briefs and Arguments of the Supreme Court of the United States: Brown v. Board of Education. Constitutional Law (347 U.S. 483 and 349 U.S. 294). 2 vols. General ed. by G. Casper & K. M. Sullivan. 「市民権(公民権)」重要裁判資料集 ブラウン判決

・ISBN 978-0-89093-000-7 cloth

絶版

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出版社(UPA, US)
出版年月2004
ページ数2371 pp.
言語ENG
ニュース番号<535-3248 557-3053>

解説

1952年原告オリヴァー・ブラウンは娘が近くの学校に黒人のゆえに入学を許可されないとしてカンザス州トピーカの教育委員会を告訴しました。連邦最高裁判所は同様の4つの訴訟とあわせて審議し、1954年ウォーレン長官の指導性の下全員一致で、公立学校において人種の違いを理由に白人と黒人との別学を定めた州法は、黒人の児童から平等の教育の機会を奪い、憲法第14修正の平等保護条項に違反すると判決しました。「人種分離教育は本来的に不平等である」とし、以前の「分離すれども平等Separate but Equal」とする最高裁の判決(1896年)は教育の分野では適用されないと制約をつけたものです。またこの判決は人種分離教育が子供の精神に劣等感を植え付けることを社会科学的証拠に基づいて認定したことでも知られます。
 この判決後1955年最高裁判所は南部の公立学校における人種統合を「可及的速やかに」行うよう命ずる判決を下しています。ブラウン判決の結果、教育面だけでなく一切の公共施設で人種の隔離は許されないと解釈されるようになり、その後の公民権運動発展の法的な根拠となりました。