株式会社極東書店トップ商品一覧U.S. Securities and Exchange Commission Annual Reports . Vols. 1 - 71 in 22 books. Washington, D.C., 1935 - 2005. Plus 1 microfiche (part of 3rd Report). Reprint.

商品詳細

U.S. Securities and Exchange Commission Annual Reports

U.S. Securities and Exchange Commission Annual Reports . Vols. 1 - 71 in 22 books. Washington, D.C., 1935 - 2005. Plus 1 microfiche (part of 3rd Report). Reprint. 米国証券取引委員会年次報告書 1935~2005年

・ISBN 978-1-57588-052-5 bound

お気に入り
出版社(W. S. Hein, US)
言語ENG
ニュース番号<547-3137>

解説

米国の証券取引法(1934年)によって証券取引委員会(SEC)が創設されてから70年余が経過しましたが、この年次報告書は米国の資本市場をめぐる証券の発行と流通、それにたずさわる金融諸機関と企業の動態、そして諸法の制定と執行の実態を、豊富なデータによってあまねく取り扱っています。その意味でSECからみた現代の米国経済史に関する膨大な原資料であります。
 刊行された最近号をレビューしますと、報告書に掲載されている資料の多彩さにあらためて驚かされます。米国の資本市場の性格の変化にともなって、報告書で明らかにされる内容も統計も大きく変わり、そこに長期間にわたるSECの活動の質的な変化と米国経済の変化を読みとることが可能でありましょう。それもまたこの報告書の魅力のひとつになっています。初期の巻では、SECの機能や構成、上場のための様式にかかわる各種の実務指針についての説明とともに、ニューヨーク証券取引所をはじめ全米の各取引所別、産業別、証券別の証券発行と流通の総額と金額の統計が年度毎、月毎に詳細に示されています。また、証券諸法の違反や訴訟の事実、そしてSECによる禁止命令などのSEC行政の実態も知ることができます。
年を追って内容が一新され、近年の巻ではインサイダー・トレーディング、株価操作、ディスクロージャー、金融諸機関の違反についてのその年の主要な事例をしめした資料にページがさかれています。また会計や監査問題、エドガー・システムや投資顧問業などにかかわる問題とSEC行政との関連についての動向など、報告書に含められている内容が一層多角的かつ国際的になっています。
本報告書が、いま大きな問題になっているわが国の資本市場のあり方やその監視と行政のあり方を考えるうえでも有益な資料になることは疑いありません。