株式会社極東書店トップ > 商品一覧 > Public Management Review . An International Journal of Research and Theory. Vols. 1 - 11. London, 1999 - 2009. Reprint.
商品詳細
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解説
1980年代半ば以降、ニュージーランドを中心として、新自由主義に基づき、民間企業における経営理念や手法を行政現場に導入することを通じて行政部門の効率化・活性化を図るニュー・パブリック・マネジメント(NPM)が登場しました。競争原理の導入、成果主義、権限委譲を標榜して日本でも行政に大々的に取り入れられてきました。大学においても、近年、明治大学や早稲田大学に見られるように公共経営学科や大学院での公共経営コースの新設が一大ブームをもたらしています。しかし、このNPMには、効率的な経営と公共性の保障という二律背反、一極集中によるコミュニティの解体、公共サービスの質の低下、等の問題も生じており、その対案として、市場原理に代わる「第三の道」、NPO, NGOのボランティア組織の活動にも焦点が当てられてきております。本誌は、特に、21世紀以降の「公共経営」(パブリック・マネジメント)を研究の対象として刊行されました。編集は、『日本におけるボランティア組織とNPO』、『公共サービスにおける変化と革新』、を書いたアストン大学公共経営学部のオズボーン教授(Stephen P. Osborne)、『NGOの成果と説明責任』、『ニュー・パブリック・マネジメントを越えて』の著者でマンチェスター大学のハーム教授(David Hulme)、『パブリック・マネジメントの国際化』、『グローバル人的資源管理』の著者でマンチェスター大学のマッコート教授(Willy McCourt)、といったこの分野における最高の研究者によってリードされています。
(発売元:PSC / 出版:Routledge / ISSN:1471-9037)
(発売元:PSC / 出版:Routledge / ISSN:1471-9037)