株式会社極東書店トップ > 商品一覧 > The Journal of Industrial Relations . Vols. 1 - 51. Carlton South/London, 1959 - 2009. Reprint.
商品詳細
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解説
2005 年11 月15 日にオーストラリアでは、ハワード政権の労働政策に反対する50 万人以上の労働者のデモが展開されました。その主張は、連邦政府が「100 年以上にもわたって多くの労働者の権利を保護してきた労使関係法」を改悪しようとする動きに抗議するものでした。このことは、オーストラリアには既に20 世紀初頭に近代的な労使関係が成立し、その研究も早くから始まっていたことを示しています。事実、本誌は英米の2 誌、LSE の”British Journal of Industrial Relations”(1963 年創刊)、カリフォルニア大学の ”Industrial Relations”(1961 年創刊)に先駆けて1959 年に創刊されています。現在の編集者は、共にシドニー大学教授で『労働の未来』(Working Futures, Federation Press, 2002)を書いたカラス教授(Ron Callus)と4 版を数える名著『先進諸国の雇用・労使関係』(International and Comparative Employment Relations, 4th ed., Sage, 2004)を著したランズベリ教授(Russell Lansbury)です。近年はより学際的、国際的な誌面となり、「労働の柔軟性:日本のパートタイム労働のフェミニズム化」、「中国における所有の変化と雇用関係の再構築」、「EUに見られる雇用関係の地域システムの出現」、等の寄稿が見られます。 (発売元:PSC / 出版:Sage Publication / ISSN:0022-1856)