株式会社極東書店トップ > 商品一覧 > Disability and Society . Vols. 1 - 24. Abingdon, 1986 - 2009. Reprint.
商品詳細
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解説
本誌は、従来の障害者に対する取り組みが、ともすれば、障害者を治療の対象とのみ考える立場からであったのに対して、障害者の生の全体性を見よう、そして、障害という切り口から社会、文化を問い直そうとする試みで1986年に創刊された雑誌です。編集の中心的な役割を担っているのは、リーズ大学の社会学・社会政策学部です。ここには、「イギリス障害者協会」(BCODP=British Council of Disabled People)の研究ユニットとして「障害研究センター」(CDS=Center for Disabled Studies)が設けられています。その中心人物は、同センター所長を務めた『イギリス障害学概論』(2004年、明石書店)(Exploring disability: a sociological introduction, Polity Press, 1999)の著者バーンズ教授(Colin Barnes)です。現在の編集長は、本誌の創刊にも関わった『障害、人権と教育』(明石書店)(Disability, human rights and education, Open University Press, 1999)の著者、ロンドン大学教育学部のバートン教授(Len Barton)です。
なお、本誌は創刊時にあった書名から1994年の第9巻から「ハンディキャップ」を取り除いた「障害と社会」としています。その理由として、「ハンディキャップ」が障害者に関して用いられる際の明らかに否定的かつ抑圧的意味合いを考慮し、削除したといわれています。本格的な障害者研究は、本誌を舞台にして開始されたといっても過言ではありません。 (発売元:PSC / 出版:Taylor & Francis / ISSN:0968-7599)
なお、本誌は創刊時にあった書名から1994年の第9巻から「ハンディキャップ」を取り除いた「障害と社会」としています。その理由として、「ハンディキャップ」が障害者に関して用いられる際の明らかに否定的かつ抑圧的意味合いを考慮し、削除したといわれています。本格的な障害者研究は、本誌を舞台にして開始されたといっても過言ではありません。 (発売元:PSC / 出版:Taylor & Francis / ISSN:0968-7599)