株式会社極東書店トップ > 商品一覧 > Committee on National Expenditure, 1922. (Chairman: E. C. Geddes) . First Interim Report. 172 pp. [Cmd. 1581]. / Second Interim Report. 113 pp. [Cmd. 1582]. / Third Report. 170 pp. [Cmd. 1589]. Bound in 3 vols.
商品詳細
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Committee on National Expenditure, 1922. (Chairman: E. C. Geddes) . First Interim Report. 172 pp. [Cmd. 1581]. / Second Interim Report. 113 pp. [Cmd. 1582]. / Third Report. 170 pp. [Cmd. 1589]. Bound in 3 vols. 『財政支出に関するゲッディス委員会 1922年』 全3巻
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★★★
| 出版社 | (PSC, US) |
|---|---|
| 出版年月 | 2008 |
| 言語 | ENG |
| ニュース番号 | <558-3051> |
解説
第一次世界大戦後の問題は膨張した財政支出の管理であった。当時の内閣は、ロイド=ジョージを首班とする自由党と保守党の連立派で、1918年12月の総選挙で圧勝した。しかし、保守党が多数を占める連立派の政策が緊縮的なものになることは時間の問題であった。委員長のサー・エリック・ゲッディス(Sir Eric Campbell Geddes, 1875-1937)は政治家であり、企業家であった。ロイド=ジョージは当時すでに始まっていた大戦後のデフレを回避するための拡張的な予算管理を望んでいたという。しかし委員会報告は「健全財政」を掲げる大蔵省正統派の影響下に置かれ、与党内での保守党影響力の増大もあり、のちに「ゲッディスの斧」と呼ばれる支出削減を提唱することになる。大戦間期の経済政策を財政の側から見るにはうってつけの資料といえるだろう。
早稲田大学政治経済学術院教授 若田部昌澄
早稲田大学政治経済学術院教授 若田部昌澄