株式会社極東書店トップ商品一覧Capitalism, Nature, Socialism . A Journal of Socialist Ecology. Vols. 1 - 20. London, 1988/90 - 2009. Reprint.

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Capitalism, Nature, Socialism . A Journal of Socialist Ecology. Vols. 1 - 20. London, 1988/90 - 2009. Reprint. 資本主義・自然・社会主義

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出版社(PSC, US)
言語ENG
ニュース番号<K12-42>

解説

1998年ドイツで労働組合をバックにして社会民主主義を掲げる「社民党」(赤)と70年代のニューレフト運動を支持基盤に原発の停止を主張する「緑の党」(緑)のいわゆる「赤と緑」の連立政権 (Red-Green Coalition)が発足して世界中に衝撃を与えました。本誌は、この「赤と緑」の理論と政策、すなわち、「人間史と自然史、労働と土地、職場と地域、経済学とエコロジー、エコロジーの政策と政策のエコロジー」の弁証法を主要テーマとしています。さらに、労働、エコロジー、フェミニスト運動、コミュニティ運動、草の根民主主義、人権に力点を強調します。創刊は、カリフォルニア大学サンタクルーズ校ポリティカル・エコロジー・センター教授で、"Accumulation of Capital" (Blackwell, 1984)(邦訳『経済危機とアメリカ社会』)の著者オコンナー(James O'Connor, 1930-)であり、同センターが編集責任を負っています。現在ドイツにおいても、中長期のエネルギー政策をめぐって代替エネルギーとしての風力発電の強力な推進を訴える「緑」とそのコストの高さゆえに電力料金の高騰を懸念する「赤」、また、「万能胚」や「ヒト受精卵の着床前診断」といった先端医療研究推進派の「赤」と倫理的面からストップさせようとする「緑」との間に、不一致が見られています。今や、環境問題は、重大な政治社会問題となっており、「ポスト・マルキスト仮説」としての「エコ社会主義」の立場から焦点を当てることを目指しています。
(発売元:PSC / 出版:Taylor & Francis / ISSN:1045-5752)