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商品詳細

Reconstruction in Europe, Apr. 1922 - Jan. 1923. (Manchester Guardian Commercial)

Reconstruction in Europe, Apr. 1922 - Jan. 1923. (Manchester Guardian Commercial) . Nos. 1 - 12 in 3 vols. ケインズ編『ヨーロッパの再建』 全3巻(第1~12号) A3判 バックラム装丁 1922~23年

・ISBN 978-4-87394-003-8 Buckram

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著者・編者Keynes, J. M. (ed.),
出版社(Kyokuto Shoten, JA)
出版年月2008
言語ENG
ニュース番号<559-2512>

解説

「1922年を通じて号数12に上った『マンチェスター・ガーディアン』紙の大付録が、ケインズの意見発表の主要な機関であった。この付録は『ヨーロッパの再建』と題され、金融、産業、貿易および労働の全分野をおおっていた。ほとんどすべての号にケインズは序説的論文を寄稿した。それは問題を集約したものであって、興味ある考えを常になにか含んでいた。第1号には彼は三つの極めて重要な論文を載せ、もう一つは第11号に現れた。大きな三段組みの810ページに上るこの付録は、経済学の全分野に関する専門的知識を含んでいた。この付録は仏、独でも発行された。多くの国から執筆者が動員され、外国の寄稿者のほうが多かった:アスキス前首相、後の労働党首相マクドナルド、レオン・ブルム、シドニー・ウェッブ、ウォルター・リップマン、カッセル、哲学者クローチェ、ピグー、D.H.ロバートソン、スタンプ、クラッパム、エイナウディ、ヒルファーディング、アーヴィング・フィッシャー、スラッファ、G.D.H.コール、ハロルド・ラスキ。」(ハロッド『ケインズ伝』)
1923年『貨幣改革論』の底本となった最初の三つの論文を含めてケインズは13もの論文を掲載しておりますが、全集、第17巻に収録されているのは6点のみで残りの7点は未収録と思われます。第11号に24歳のスラッファの論文「イタリア銀行業の現状」(Italian Banking Today)があります。銀行の不正問題から政治への疑惑を示す本論文はファシスト政権を樹立したばかりのムッソリーニが激怒、イギリス政府に圧力をかけて"このましからざる人物"のリストに載せさせたといわれます。