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商品詳細
The Papers of the Company of Scotland Trading to Africa and the Indies (Darien Company), 1694 - 1709 from the National Library of Scotland . 35mm silver positive microfilm 18 reels with guide. アフリカ・インド諸国会社(ダリエン会社)文書 1694~1709年 スコットランド国立図書館所蔵
・ISBN 978-1-85117-094-4 microfilm
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★★★
| シリーズ | British Records relating to America in Microform |
|---|---|
| 出版社 | (Microform Academic Pub., UK) |
| 出版年月 | 2007 |
| 言語 | ENG |
| ニュース番号 | <568-3061> |
解説
本資料集は、17世紀末の投機フィーバーに沸いたスコットランドで構想され、結果的には失敗に帰したダリエン計画Darien Schemeに関するスコットランド国立図書館の主要なマニュスクリプトを網羅し、補足的に王立スコットランド銀行Royal Bank of Scotlandの文書館に所蔵されている資料・コレクション類を収録します。本資料集に収められた資料内容は以下の通りです。会社各委員会議事録、会計帳簿、新株引受権リスト、株式譲渡記録簿、会社書簡集、総合取引台帳、造船・艤装費用明細書、出荷商品明細書、経営者リストと債務リスト。
アフリカ・インド諸国会社Company of Scotland Trading to Africa and the Indiesは、スコットランド王ウィリアム2世(イングランド王ウィリアム3世)より認可を受け、イングランド・スコットランド同君連合となってからほぼ100年後に設立されました。設立の意図は、スコットランドが、その当時、他の欧州諸国のモデルにならって植民地貿易に着手することにありました。スコットランド人は、これを期に現在のパナマ地峡近傍のダリエン湾への植民を開始しました。
本資料集の大部分の年代は、ダリエン会社の一般仕訳帳のコピーを含めて1696年から1709年に同定されますが、中には会社設立の法的認可より2年先行する雑記資料や、1709年の会社解体の資料も存在します。そのほか、財務資料や往復書簡の質と多様性は顕著で、その大半は、原初期(1696~1700年)から第二次の悲惨なダリエン湾植民活動からの生存者帰還の時期まで及びます。さらに出荷商品明細書と一緒に、会計帳簿、出納帳簿、取引台帳、約束手形、Leith港の倉庫管理人帳簿などもあります。以下に挙げる会社の諸委員会の議事録や日誌もまた残存します。たとえば、改善委員会、艤装委員会、グラスゴーの取締役会などです。
疲弊するスコットランド経済を活性化し、そして1600年にイングランドで設立された東インド会社に対抗しようという熱意によって、ダリエン計画は大きな刺激を受けました。しかし、1699年には、計画の挫折の帰結として生まれた膨大な負債が、おそらくスコットランドを1707年の「合同法Act of Union」成立へと突き動かした主因だったように思われます。このように、本資料集のマニュスクリプトは17世紀後期の南北アメリカ・英国間の大西洋貿易の研究のみならず、グレート・ブリテンの確立を生んだ徹底的な政治・経済変動の研究にとっても重要です。さらに、欧州諸国の植民地化や貿易の普及に関する諸制度やその進展を詳細且つ包括的に提供します。
アフリカ・インド諸国会社Company of Scotland Trading to Africa and the Indiesは、スコットランド王ウィリアム2世(イングランド王ウィリアム3世)より認可を受け、イングランド・スコットランド同君連合となってからほぼ100年後に設立されました。設立の意図は、スコットランドが、その当時、他の欧州諸国のモデルにならって植民地貿易に着手することにありました。スコットランド人は、これを期に現在のパナマ地峡近傍のダリエン湾への植民を開始しました。
本資料集の大部分の年代は、ダリエン会社の一般仕訳帳のコピーを含めて1696年から1709年に同定されますが、中には会社設立の法的認可より2年先行する雑記資料や、1709年の会社解体の資料も存在します。そのほか、財務資料や往復書簡の質と多様性は顕著で、その大半は、原初期(1696~1700年)から第二次の悲惨なダリエン湾植民活動からの生存者帰還の時期まで及びます。さらに出荷商品明細書と一緒に、会計帳簿、出納帳簿、取引台帳、約束手形、Leith港の倉庫管理人帳簿などもあります。以下に挙げる会社の諸委員会の議事録や日誌もまた残存します。たとえば、改善委員会、艤装委員会、グラスゴーの取締役会などです。
疲弊するスコットランド経済を活性化し、そして1600年にイングランドで設立された東インド会社に対抗しようという熱意によって、ダリエン計画は大きな刺激を受けました。しかし、1699年には、計画の挫折の帰結として生まれた膨大な負債が、おそらくスコットランドを1707年の「合同法Act of Union」成立へと突き動かした主因だったように思われます。このように、本資料集のマニュスクリプトは17世紀後期の南北アメリカ・英国間の大西洋貿易の研究のみならず、グレート・ブリテンの確立を生んだ徹底的な政治・経済変動の研究にとっても重要です。さらに、欧州諸国の植民地化や貿易の普及に関する諸制度やその進展を詳細且つ包括的に提供します。