株式会社極東書店トップ商品一覧FBI Files on Black Extremist Organizations. : Part 1: COINTELPRO Files on Black Hate Groups and Investigation of the Deacons for Defense and Justice. 8 reels with guide.

商品詳細

FBI Files on Black Extremist Organizations.

FBI Files on Black Extremist Organizations. : Part 1: COINTELPRO Files on Black Hate Groups and Investigation of the Deacons for Defense and Justice. 8 reels with guide. 過激な黒人団体FBIファイル 第1部 COINTELPRO(FBI対破壊者秘密活動)ファイル

・ISBN 978-0-88692-739-4 microfilm

絶版

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出版社(UPA, US)
出版年月2005
言語ENG
ニュース番号<568-3073>

解説

1960年代後半から1970年代初期にかけて、FBIは、ブラック・パワー運動やブラック・ナショナリズム集団の組織力、影響力を脅威に感じていました。FBIは、この急進勢力の制限・縮小をもくろみ、ブラック・ナショナリズムの人種主義・憎悪団体hate groupsの監視活動を始めました。このCOINTELPRO(FBI対破壊者秘密活動Counterintelligence Program)は、FBI長官エドガー・フーヴァーの命で1967年8月に開始されたのです。本資料はCOINTELPROのブラック・ナショナリズムの人種主義・憎悪団体とDeacons for De-fense and Justice(1960年代の南部のアフリカ系アメリカ人武装自衛組織)のFBI捜査資料から構成されています。本資料は、1967年8月25日のプログラム開始日から1971年の春の活動終止まで収録し、FBIによる公民権運動やブラック・パワー組織の分裂・解体活動に関する重要資料です。
 フーヴァーは、ブラック・ナショナリストや人種主義・憎悪団体の活動を明るみにし、勢力を拡大してきたそうした組織を最終的には無力化するように捜査官に指示していました。1967年から翌年の夏にかけて、FBIは、集中的に、ブラック・ムスリムの教団、Nation of Islamとその指導者イライジャ・ムハンマド、そして、南部キリスト教指導者会議SCLCとその議長であったマーティン・ルーサー・キングJr.に対して監視の目を光らせました。キング暗殺後、彼らが次に、監視の目を向けたのは黒人の急進的組織、黒豹党でした。党員の不法な武器購入の事実を掴むために販売業者に内偵し、時には、党幹部間の対立や、支部と全国組織との間に亀裂を生じさせる裏工作までして黒豹党の弱体化を図りました。また党内の分断を工作するのみならず、黒豹党と他のブラック・パワー団体、例えば学生非暴力調整委員会SNCCやUS Organizationとの軋轢を生む策略も考えました。匿名の電話や手紙で一方を虚偽の情報で唆し、不信感を煽る策謀でした。この他にも、COINTELPROの監視下にあった全国組織・地方組織は数多くありました。中でもDeacons for Defense and Justiceは、黒豹党や他のブラック・パワー運動と一線を画し、FBIが情報を得るのに困難であった、秘密主義的団体でした。こうした組織の捜査資料が、本資料には収録されています。