株式会社極東書店トップ > 商品一覧 > The Banker : Vols. 1 - 146. London, 1926 - 1996. Mostly reprint.
商品詳細
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解説
今回復刊されることになりましたイギリスの雑誌『バンカー』は1926年1月に創刊された金融専門誌であります。それはほぼ毎月刊行され、第二次世界大戦前から戦後にかけてイギリス金融界を代表してきたオピニオン・リーダーたち(たとえば、戦前ではドラモンド・フレーザー、戦後ではオスカー・ホブスン卿やトマス・バロー)の時事論文を中心に編集されてきました。そこで展開された議論は今日にいたるまでシティ(ロンドン金融街)の銀行家・商人たちの利害に直接・間接にかかわる経済政策路線を方向づけるうえで多大の影響力を揮ってきました。また、本誌にはフランスその他諸外国の著名な金融専門家も寄稿し、文字通り国際的な金融評論誌となっております。他方、とくに戦後版の『バンカー』誌には、論文のほかに政府報告書(その代表例としてはラドクリフ委員会の報告書)の詳細な分析、内外の財政金融統計(各号の末尾)、あるいは世界各国の金融情勢の簡単な解説など多彩な記事が毎号掲載され、一段と豊かな情報源として利用可能になりました。
本誌は絶えず変化してやまないイギリスおよび世界の金融情勢に対する同時代の有能なエコノミストによる的確な評価の記録を満載していますので、金融論や経済政策論を専門とする経済学者のみならず、戦中・戦後におけるイギリスの金融政策やそれと関連した国際金融の動向に興味をもつ学生・実務家の方々にとっても極めて利用価値の高い資料となるでしょう。
本誌は絶えず変化してやまないイギリスおよび世界の金融情勢に対する同時代の有能なエコノミストによる的確な評価の記録を満載していますので、金融論や経済政策論を専門とする経済学者のみならず、戦中・戦後におけるイギリスの金融政策やそれと関連した国際金融の動向に興味をもつ学生・実務家の方々にとっても極めて利用価値の高い資料となるでしょう。