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商品詳細
Collected Works. 6 vols. Ed. by T. Boylan & T. Foley. J.E.ケアンズ著作集 全6巻
・ISBN 978-0-415-31219-6 hard set GB£ 930.00
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★★★
| 著者・編者 | Cairnes, John Elliot, / Ed. by T. Boylan & T. Foley |
|---|---|
| 出版社 | (Routledge, UK) |
| 出版年月 | 2003 |
| ページ数 | 2400 pp. |
| 言語 | ENG |
| ニュース番号 | <497-2501 505-161> |
解説
アイルランド生まれのジョン・エリオット・ケアンズ(Cairnes, John Elliot, 1823-1875)は、J.S.ミルの熱心な弟子であり、ミル逝去後はイギリス経済学の第一人者と見なされ、古典派最終期の代表的な学者でした。ケアンズの著書『経済学の性格と論理的方法』は、経済学方法論をテーマとした初めての著作であり、シュンペーターによって「方法論史における画期的な著作である」と評価されました。またケアンズは『経済学主要原理新考』において、彼の最も有名な理論的業績と見なされる「非競争的集団」の理論を展開しました。ところで日本において『経済学の性格と論理的方法』の第2版を訳述した『経済要義』が1884年に刊行されるなど、西欧経済学の近代日本への導入に際してもケアンズは大きな役割を演じました。
この著作集は、彼の主要著作のすべてと、論文・パンフレット・書簡のほとんどすべてを収録しており、ケアンズ全集とも言えるものです。さらに、ケアンズの生涯と著作を説明し、彼の思想の受容を検討している新序文が付けられています。本著作集はケアンズ自身、古典派経済学の伝統、19世紀アイルランドの思想史の研究、並びに明治期日本の経済思想史研究にとって重要な文献になることでしょう。
この著作集は、彼の主要著作のすべてと、論文・パンフレット・書簡のほとんどすべてを収録しており、ケアンズ全集とも言えるものです。さらに、ケアンズの生涯と著作を説明し、彼の思想の受容を検討している新序文が付けられています。本著作集はケアンズ自身、古典派経済学の伝統、19世紀アイルランドの思想史の研究、並びに明治期日本の経済思想史研究にとって重要な文献になることでしょう。