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商品詳細

Werkausgabe (ASW). Hrsg. von R. Grathoff, H.-G. Soeffner u. I. Srubar. Redaktion: M. Endrß.

Werkausgabe (ASW). Hrsg. von R. Grathoff, H.-G. Soeffner u. I. Srubar. Redaktion: M. Endrß. 9 Bde. (12 Teilbde.). アルフレート・シュッツ著作集 全9巻(12冊)

・ISBN 978-3-89669-738-7 Ppbd.

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著者・編者Schütz, Alfred,
出版社(UVK Verlagsgesellschaft, GW)
出版年月2003
言語GER
ニュース番号<497-2515 100-1742>

解説

ウィーン生まれの哲学者・社会学者アルフレート・シュッツ(1899-1959)は、現象学的社会学を創始すると共に、エスノメソドロジー、生活世界の社会学、日常世界の社会学などにも道を拓きました。1932年にシュッツは『社会的世界の意味構成』を刊行しましたが、これは彼の生前中に公刊された唯一の著作でした。その後1939年にアメリカに亡命し、国際現象学会の創設に尽力し、1943年からはニューヨークの新社会研究学院の教壇に立ちました。
この『アルフレート・シュッツ著作集』には、「アルフレート・シュッツ文書館(コンスタンツ)」の協力の下、草稿や遺稿資料を含めてシュッツの全著作が収録されています。ウィーン時代の著作や草稿、ヴェーバー理解社会学の行為概念をフッサール現象学で基礎づけた『社会的世界の意味構成』、そこで展開された理論を精緻化して個別問題へと応用したアメリカ亡命後の諸研究にいたるまで、シュッツの著作の全てを視野に収めることにより、シュッツが追究しつづけた問題関心の全容が明確に示されることになりました。
この著作集ではシュッツの著作がテーマごとに全9巻に整理されています。各巻には内容的な重点や著作成立の経緯に関する編者の導入がつけられ、著作文献リスト、補足的な遺稿資料、略歴、外国語概念についての注釈、人名・事項索引も添えられています。各巻に収められたテクストは時系列的に整理されて配置され、テクストごとに成立の経緯、著述の経過、著者の個人史的背景についての説明、異文、編者註がつけられています。テクストは最終稿もしくは生前出版された著作の場合には初稿を基礎としてドイツ語で収録されています。
すでに出版公表された研究と、場合によっては膨大な量にのぼる未公表の研究がどのように絡み合っているかということ、またシュッツの様々な問題関心が全体としてどのように連関しつつその思想の総体を形作っているのかということが、この著作集によってはじめて明らかにされることになるでしょう。