株式会社極東書店トップ > 商品一覧 > A History of Socialist Thought. With a new introduction by Andrew Gamble. 7 vols. London, 1953 - 1960.
商品詳細
解説
G.D.H.コール(1889-1959)はイギリスの経済学者、経済史家、政治学者、社会学者でオックスフォード大学に在学中から社会主義運動に加わっていました。彼は、産業を国有化してギルドが管理・運営すべきであると言うギルド社会主義を唱え、労働党の主要な政治・経済理論家として重きをなし、またフェビアン協会の会長もつとめました。他方彼は1925年母校オックスフォードに招かれ、1947年以降政治学・社会学の教授として研究・教育活動に従事しました。彼の社会理論は、経済的要因を重視するマルクス主義の観点と、社会的・文化的諸要因の分析とを結合しようとする多元的社会観に立脚するものであり、彼は、分権的・自主管理的・参加的な社会主義の唱導者でした。
彼の主著の一つである本書は、18世紀末の社会主義思想の先駆者から、マルクス主義、アナーキズム、第二インタナショナル、共産主義と社会民主主義を経て、20世紀前半の社会主義とファシズムまでをカバーする、社会主義思想の定評ある通史です。更に本書にはイギリスの著名な政治思想家、政治経済学者のA.ギャンブルによる新序文が付けられています。長い間絶版で入手が困難であった本書を、社会主義の思想と歴史の研究者にお薦めいたします。
彼の主著の一つである本書は、18世紀末の社会主義思想の先駆者から、マルクス主義、アナーキズム、第二インタナショナル、共産主義と社会民主主義を経て、20世紀前半の社会主義とファシズムまでをカバーする、社会主義思想の定評ある通史です。更に本書にはイギリスの著名な政治思想家、政治経済学者のA.ギャンブルによる新序文が付けられています。長い間絶版で入手が困難であった本書を、社会主義の思想と歴史の研究者にお薦めいたします。