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商品詳細

Big Business and the Muck-Rakers.

Big Business and the Muck-Rakers. 4 vols. 巨大企業とマック・レイカーズ 全4巻

・ISBN 978-1-85506-993-0 hard set

絶版

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著者・編者Witzel, Morgan (selected & intro.),
シリーズHistory of American Thought
出版社(Thoemmes, UK)
出版年月2002
ページ数1414 pp.
言語ENG
ニュース番号<488-2509 491-1745>

解説

マック・レイカーズは、20世紀初頭の巨大トラストやJ.P.モルガン、J.D.ロックフェラーの権力に対決したMcLure's Magazineのようなニューヨークの雑誌に集結した進歩的ジャーナリストの集団につけられた名称でした。それはバニヤンの『天路歴程』の中のthe man with the muckrake(肥やし熊手を持った男)をT.ローズヴェルトが転用したことに由来していました。今日の反グローバリズム運動家とは異なって、巨大企業それ自体に反対していたのではなく、巨大企業の形態や巨大企業がアメリカ人の生活や社会に与える影響に反対していました。彼らの議論は、アメリカ企業の法構造やジャーナリストの形成に強い、持続的な影響を与えました。
 本コレクションの第1・2巻は、これまで書かれた最も重要なビジネス書と言われる、I.M.ターベルのThe History of the Standard Oil Companyです。多年の細心の調査に基づいてこの著書の中でターベルは、初期の石油産業を独占するためにJ.D.ロックフェラーが用いた不法なやり方を暴露しました。その結果1911年に最高裁判所はスタンダード石油トラストの解体の判決を下しました。第3巻は当時の最も天分のあるジャーナリストの一人であったC.E.ラッセルのタバコ・トラストに関する著作Lawless Wealthです。いくぶんターベルに鼓舞されてラッセルは、タバコ・トラストがいかに株主の権力と権威を簒奪したかを叙述しました。最終巻は最重要のマック・レイキング・ジャーナリストの一人だったR.S.ベイカーのThe New Industrial Unrestです。この著作はアメリカの労使関係を検討し、20世紀初頭にさかのぼる労使紛争の責任の多くを大企業による権力の濫用に帰しました。これらの著作は当時の重要な社会的・経済的史料であり、新序文のついた本リプリント・コレクションは多くの学問分野の研究者に歓迎されることでしょう。