株式会社極東書店トップ > 商品一覧 > Encyclopedia of Modern Asia. 6 vols.
商品詳細
解説
しばしば「オリエント」とも称され、西洋世界の見方の所産である単一的概念としての「アジア」は、現実には複雑かつ多様な世界が拡がっており、過去においても決して単一の世界ではありえませんでした。
今回、全世界60カ国から約600人の専門家が参加し、3000項目に及ぶ論文を収めて刊行される本事典は、そうした想像上の概念としての「アジア」の持つ多様性を意識しつつも、仏教やイスラーム、水稲農業といった広汎な地域的連続性を有する諸要素についても強調しており、また現在のアジア諸国で急速に拡大する西洋化―もしくはアメリカ化―の過程とそれへの反発といった近年の特徴的な動向にも注視しています。
さらにこれまでの事典では軽視されがちであった、現代アジアの政治・商業ネットワーク、人権問題、地域環境汚染、アジア社会における女性の役割、地域・小地域での同盟関係、民族・宗教紛争、国内・国外移住、人口変遷、ツーリズム等も本事典では中心的トピックスとして取り扱われ、現代アジアの抱える様々な問題に関しても有用な情報・視点を提供します。
現代アジアの全領域を対象にした本書を、同分野の研究者にはもちろん、「アジアの世紀」ともいわれる21世紀を考察する上での最新・最良のリファレンスとしてもお薦めいたします。
今回、全世界60カ国から約600人の専門家が参加し、3000項目に及ぶ論文を収めて刊行される本事典は、そうした想像上の概念としての「アジア」の持つ多様性を意識しつつも、仏教やイスラーム、水稲農業といった広汎な地域的連続性を有する諸要素についても強調しており、また現在のアジア諸国で急速に拡大する西洋化―もしくはアメリカ化―の過程とそれへの反発といった近年の特徴的な動向にも注視しています。
さらにこれまでの事典では軽視されがちであった、現代アジアの政治・商業ネットワーク、人権問題、地域環境汚染、アジア社会における女性の役割、地域・小地域での同盟関係、民族・宗教紛争、国内・国外移住、人口変遷、ツーリズム等も本事典では中心的トピックスとして取り扱われ、現代アジアの抱える様々な問題に関しても有用な情報・視点を提供します。
現代アジアの全領域を対象にした本書を、同分野の研究者にはもちろん、「アジアの世紀」ともいわれる21世紀を考察する上での最新・最良のリファレンスとしてもお薦めいたします。