株式会社極東書店トップ商品一覧Staats- und Sozialwissenschaftliche Forschung . Hrsg. von Gustav Schmoller. Nr. 1 - 189 (alles Erschienene). Leipzig, 1879 - 1916. Reprint.

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Staats- und Sozialwissenschaftliche Forschung . Hrsg. von Gustav Schmoller. Nr. 1 - 189 (alles Erschienene). Leipzig, 1879 - 1916. Reprint. シュモラー編集 国家学・社会科学叢書

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出版社(Schmidt Periodicals, GW)
言語GER
ニュース番号<436-2089 498-3011>

解説

1870年代から今世紀の変わり目の時代、ドイツ経済学界に君臨したG.シュモラーは、《社会政策学会》の創立者として、新歴史学派の指導者として、あまりにも有名です。
 彼は、社会問題の重要性を認識し、古典学派の自由主義に批判的となり、経済学の中に倫理学的観念を導入して社会政策の必要を説き《新歴史学派》をうち立てました。歴史主義の方法論を徹底させて、具体的な各国の経済史の実証的研究から帰納法によって経済法則を導きだすとともに、他方社会問題の解決を資本主義社会の変革にもとめる代わりに、この社会から生じる種々の矛盾を社会政策によって緩和しようと試みます。社会的危機をさけるために議会制度を利用して社会改良を行えば良いと論じました。このことからドイツ・マンチェスター派のジャーナリストから「講壇社会主義」と揶揄されましたが、彼はこれを自らも名のり、自由主義者トライチュケとの論争、またオーストリア学派のカール・メンガーとも方法論をまきおこしました。
 シュモラーは社会政策学会の中心人物として、有名な『シュモラー年報』を創刊していますが、この年報と並んで、本叢書は、彼の学派《新歴史学派》のゼミナールにおける研究成果の発表のために編集され、またこの学派の研究の大儀を示すところとなりました。今日、あらためてシュモラーと彼の学派の再検討が語られるとき、本叢書は極めて有意義な価値を持つものと言えましょう。ドイツ社会政策史、経済学史、中世経済史、プロイセン史研究の重要文献として本叢書をお揃えください。