株式会社極東書店トップ > 商品一覧 > Iwaya's Fairly Tales of Old Japan. Fifth edition. Tokyo, Tomita Bunyodo, 1922.
商品詳細
解説
Fifth edition. 8vo, [446]pp, original buckram with a dust-jacket
上掲書解題にあるように、元は英学新報社から刊行されていた日本昔噺叢書の12編を英文部分だけを抜き出して、一冊にまとめ、富田文陽堂から刊行したもの。本書は1922年に刊行された第3 版にあたるものです。 「リッデル女史(HANNAH RIDDELL:1855~1932)英国人宣教師。日本におけるハンセン病救済の先駆者である。1890年熊本に赴任し、熊本回春病院を創設。生涯をハンセン病患者の救済に尽くし、救ライの立法化に成功した由である。彼女の死後、姪のライトが事業を受け継ぎ、現にリデル・ライト記念老人ホームとして残っている。来日当初、大阪のプール女学校に三か月ほど滞在したという記録もある。リッデル女史と小波にどういう接触があったのか、あるいは誰の仲介で英訳に当たったのか、今のところ日記や書簡でも不明である。」(石澤小枝子『ちりめん本のすべて』より)
上掲書解題にあるように、元は英学新報社から刊行されていた日本昔噺叢書の12編を英文部分だけを抜き出して、一冊にまとめ、富田文陽堂から刊行したもの。本書は1922年に刊行された第3 版にあたるものです。 「リッデル女史(HANNAH RIDDELL:1855~1932)英国人宣教師。日本におけるハンセン病救済の先駆者である。1890年熊本に赴任し、熊本回春病院を創設。生涯をハンセン病患者の救済に尽くし、救ライの立法化に成功した由である。彼女の死後、姪のライトが事業を受け継ぎ、現にリデル・ライト記念老人ホームとして残っている。来日当初、大阪のプール女学校に三か月ほど滞在したという記録もある。リッデル女史と小波にどういう接触があったのか、あるいは誰の仲介で英訳に当たったのか、今のところ日記や書簡でも不明である。」(石澤小枝子『ちりめん本のすべて』より)